ホームページに戻る
:
6.1 PEEP
:
血液ガスと呼吸管理
:
5.3 挿管に必要な薬剤について
目次
6. 人工呼吸による全身管理
6.1 PEEP
6.1.1 PEEPの肺への効果
6.1.1.1 肺内水分は、PEEPをかけると移動する
6.1.1.2 虚脱した肺胞は、PEEPで再び膨らむ
6.1.2 PEEPは、その考え方で設定圧がかわる
6.1.2.1 最小限のPEEP
6.1.2.2 least PEEP
6.1.2.3 best PEEP
6.1.2.4 agressive PEEP
6.1.2.5 まだ、どれがいいのかは決着していない
6.2 人工換気のモードの歴史〜ポリオ流行からPSVまで
6.2.0.1 最初に完成したのは、従量式呼吸器だった
6.2.0.2 従圧式の呼吸器は、間に合わせの部品でも作れるよう考えられた
6.2.0.3 理想の換気様式は、上手な人の手動換気
6.2.0.4 人工呼吸器は、人間の力加減や判断を再現する方向で進歩した
6.2.0.5 プレッシャーサポートは、出た当初はあまり騒がれなかった
6.3 肺に愛護的な呼吸管理
6.3.0.1 現在の呼吸管理は、高二酸化炭素血症を放置する
6.3.0.2 従来は、人工呼吸管理下になった喘息患者は、よく気胸になった
6.3.0.3 permissive hypercapnia の導入で、患者死亡率は減少した
6.3.0.4 気道内圧を下げる効果は他の疾患でも認められ、PSVが脚光を浴びるようになった
6.3.0.5 "気道内圧が高いから、肺が壊れる"わけではない
6.3.0.6 病的な肺は、特に高圧に弱い
6.3.0.7 高いPEEPは、肺を保護するかもしれない
6.4 呼吸器のモード
6.4.0.1 極力自発呼吸を生かすようにする
6.4.0.2 患者の快適さと、呼吸の確実さの妥協の結果、いくつものモードが生まれた
6.4.1 SIMV〜まだまだ主流のモード
6.4.1.1 機械換気と、自発呼吸は根本的に違う
6.4.2 プレッシャーサポート呼吸の出現
6.4.3 MMV〜SIMVの改良版
6.4.3.1 患者が元気になるほど、機械が余計な仕事をしなくなる
6.4.4 PCV〜ARDSなど、特殊な症例で試みられる
6.4.4.1 PSVだと酸素化がよくならない症例がある
6.4.4.2 吸気のみ患者をトリガーし、呼気は時間を設定する
6.4.4.3 漸減型の吸気フローパターン
6.4.5 患者トリガーの改良
6.4.5.1 最初のプレッシャーサポートは、あまり快適にならなかった
6.4.5.2 フロートリガーが出来てから、呼吸は非常に楽になった
6.4.6 IRV
6.4.7 気道内ガス送気法
6.5 液体換気
6.6 高圧酸素治療
ホームページに戻る
:
6.1 PEEP
:
血液ガスと呼吸管理
:
5.3 挿管に必要な薬剤について
目次
admin 平成16年11月12日