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救急外来での喘息治療
平成16年11月12日
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1 喘息急性期の患者の検査
1.0.0.1 とりあえずピークフローは測る
1.0.0.2 血液ガス
1.0.0.3 胸部単純写真
2 救急外来での治療
2.0.0.1 まず行うのは酸素投与と気管支拡張剤
2.1 酸素投与
2.1.0.1 CO2貯留があっても酸素は減量してはいけない
2.1.0.2 CO2濃度が正常の喘息患者は危険
2.2 気管支拡張剤
2.2.0.1 可能な限り早く薬剤投与を行う
2.2.0.2 気管支拡張剤は、持続吸入のほうが効果が高いかもしれない
2.2.0.3 levalbuterol
2.3
刺激薬の全身投与
2.4 ステロイド
2.4.0.1 決して"急性期"の主役の薬ではない
2.4.0.2 急性期の吸入ステロイド
2.4.0.3 ステロイドの投与量は定まっていない
2.4.0.4 ERから帰す際にも、ステロイドを持って帰ってもらう
3 ネブライザーの工夫で効率を上げる
3.0.0.1 ネブライザーは無駄になる薬が多い
3.1 吸入経路を口にする
3.2 リザーバー付ネブライザー
3.3 連続式ネブライザー
3.3.0.1 間欠投与がいいのか、連続投与なのかはまだ議論がある
3.3.0.2 点滴ポンプとネブライザーで、実行可能
4 入院の適応
4.0.0.1 ハイリスクの患者
4.0.0.2 病棟入院の適応
5 ICU入室の適応
5.0.0.1 重症発作の病歴のある患者の"苦しくない"は全く当てにならない
6 喘息患者に対する非侵襲的換気療法
6.1 非侵襲的換気療法の禁忌
6.2 具体的な方法
7 気管内挿管
7.1 挿管の適応
7.1.0.1 必ず人を集める
7.2 気管内挿管の経路
7.2.0.1 経鼻挿管
7.2.0.2 経口挿管
7.3 挿管に用いる薬剤
7.3.0.1 ベンゾジアセピン
7.3.0.2 ケタミン
7.3.0.3 プロポフォール
7.3.0.4 サクシニルコリン
8 その他の治療
8.1 マグネシウム静注
8.1.0.1 血圧を下げるので注意
8.2 テオフィリン
8.2.0.1 急性期には必須ではない
8.2.0.2 "オノン"のような効果が期待されている
8.3 ラシックス吸入
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admin 平成16年11月12日