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: 6 喘息患者に対する非侵襲的換気療法
: 救急外来での喘息治療
: 4 入院の適応
目次
救急外来で4時間治療しても、以下のような状態である患者は、ICU入室の適応がある。
- 呼吸苦で会話が困難
- 意識障害がある
- 横になることができない
- FEV1.0が予測値の25%以下
- PaO2が、40%酸素投与下でも65mmHg以下
- PaCO2が40mmHg以上
- 患者の疲労が著しい
気管内挿管までいったような、重篤な喘息発作の経験者は、呼吸困難感に対する閾値が上がっている。
このため、普通の人なら非常に苦しいような状況でも、あまり呼吸困難感を訴えない可能性がある。
喘息患者の重症感は、重篤な人ほど当てにならない。このため、欧米の喘息ガイドラインでは、
患者のピークフローやFEV1.0を測定し、これを治療効果の客観的な指標とするよう勧めている。
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admin
平成16年11月12日