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: 6 喘息患者に対する非侵襲的換気療法 : 救急外来での喘息治療 : 4 入院の適応   目次


5 ICU入室の適応

救急外来で4時間治療しても、以下のような状態である患者は、ICU入室の適応がある。

5.0.0.1 重症発作の病歴のある患者の"苦しくない"は全く当てにならない

気管内挿管までいったような、重篤な喘息発作の経験者は、呼吸困難感に対する閾値が上がっている。 このため、普通の人なら非常に苦しいような状況でも、あまり呼吸困難感を訴えない可能性がある。

喘息患者の重症感は、重篤な人ほど当てにならない。このため、欧米の喘息ガイドラインでは、 患者のピークフローやFEV1.0を測定し、これを治療効果の客観的な指標とするよう勧めている。


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admin 平成16年11月12日