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4.1 息苦しさはPaO2に比例する
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血液ガスと呼吸管理
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3.2 酸素化の改善
目次
4. 動脈血酸素量の評価
4.1 息苦しさはPaO2に比例する
4.1.0.1 人間の酸素濃度をモニターしている細胞は、頸動脈と、延髄の中との2箇所に存在している
4.1.0.2 頸動脈の神経細胞は敏感である反面、低い酸素濃度にすぐなれてしまう
4.1.0.3 延髄呼吸中枢は、死に際まで働く
4.2 胸水や気胸患者の息苦しさは、酸素濃度によらない
4.3 PaO2は臨床症状を反映しないことがある
4.3.1 CaO2は、実際の血液中酸素量を反映する
4.3.2 心臓機能も考えないと、体の酸素化は論じられない
4.3.2.1 動脈血酸素飽和度、Hb、心拍出量は互いに補い合える
4.3.2.2 原発性肺高血圧症の心房中隔作成術
4.4 細胞の酸素化の評価と混合静脈血酸素飽和度
4.4.1 高濃度酸素は肺にとって有害
4.4.1.1 容認できる低酸素血症
4.4.2 混合静脈血の評価はさまざまな応用が効く
4.4.2.1 かなり理論どおりの反応をするが、欠点もある
4.4.2.2 混合静脈血酸素飽和度の正常値
4.4.3 混合静脈血酸素飽和度を用いた全身管理は、予後が改善する
4.4.3.1 臨床試験でも、効果が証明された
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3.2 酸素化の改善
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admin 平成16年11月12日