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3.1 低酸素血症の原因には大きく3つある
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血液ガスと呼吸管理
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2.7 人工換気中の鎮静
目次
3. 低酸素のメカニズム
3.1 低酸素血症の原因には大きく3つある
3.1.1 肺炎、COPDの低酸素血症〜換気/血流ミスマッチ
3.1.1.1 最も多い低酸素の原因
3.1.1.2 健常者でも、換気と血流の不均等分布は存在する
3.1.1.3 酸素化の悪い肺胞が増えると、酸素投与に反応しなくなる
3.1.1.4 シャントの量が多いと、何をやっても酸素濃度は良くならない
3.1.1.5 換気面積と、シャント率の大小は別の問題
3.1.1.6 COPDにプロスタグランジンは有効か?
3.1.1.7 肺毛細血管が拡張しすぎても、低酸素血症を生じる
3.1.2 肺線維症に見られる低酸素血症〜拡散障害
3.1.2.1 肺線維症の患者は、肺炎などとは症状の出方が全く違う
3.1.3 発熱患者の低酸素〜肺が正常でも酸素は下がる
3.1.3.1 酸素投与が非常に有効であり、理にかなっている
3.2 酸素化の改善
3.2.0.1 酸素投与以外にも、酸素化をよくする方法
3.2.1 酸素療法
3.2.1.1 低流量システムは不完全だが、実用上は十分
3.2.1.2 理論的には欠点が多い
3.2.1.3 高流量システム
3.2.1.4 理論上理想的だが、快適さに劣る
3.2.2 体位の変更で酸素化をよくする
3.2.2.1 うつぶせの姿勢は、酸素化がよくなる
3.2.3 排痰訓練も、酸素化をよくする治療手段
3.2.3.1 呼吸リハビリと、PEEPの原理は共通
3.2.4 輸血も立派な呼吸不全の治療手段
3.2.4.1 Hbの増加は、SpO2の増加と同じ効果がある
3.2.5 深く大きな呼吸をすると呼吸の効率がよくなる
3.2.5.1 "ゆっくり息して!"と耳元で叫んでもムダ
3.2.6 鎮静や解熱で酸素需要を減らす
3.2.6.1 心不全の発熱を放置すると、肺水腫を招く
3.2.7 アルカローシスの除去
3.2.7.1 日本で臨床をやる分には、まず問題にはならない
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admin 平成16年11月12日