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: 2.11 成功率
: 2. 非侵襲的陽圧換気〜道具と実践
: 2.9 加湿の必要性
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非侵襲的人工換気を行なう際には、
その使用に習熟したものが最低60分はベッドサイドについていなくてはならない。
特に患者が低酸素状態であったり、高二酸化炭素状態であったりした場合にはなおさらである。
呼吸の補助は当初は少ない量から始め、徐々に上げていく。我々はこの時期には、ストラップを用いることを推薦しない。
できるならば患者の状態が落ち着くまでは、マスクは手で保持するべき2.16である。
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: 2. 非侵襲的陽圧換気〜道具と実践
: 2.9 加湿の必要性
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admin
平成16年11月12日