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: 7 嘔吐した
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索引
6 下痢を生じている
- 抗生物質使用中の下痢
- 腹膜刺激症状
- 手術後の下痢
- 血便
- ラックB 3g/3Xの内服、タンナルビン3g/3X を併用する。
- 発熱がある患者の場合、キノロンの内服24を行うこともある。
- 脱水の徴候に注意。
6.1.2 偽膜性腸炎
- 下痢、下腹部の圧痛、発熱
- 抗生物質、特にクリンダマイシン、アンピシリン、セフェムに合併
- 便中CDトキシンのチェック、好中球陽性
- 大腸内視鏡による偽膜の証明
- 可能ならすべての抗生物質を中止
- メトロニダゾール 250mg 経口1日4回 10日間
- バンコマイシン 125mg 経口251日4回 10日間
- 下痢が重篤な場合は、メトロニダゾールに加えてコレスチラミン4g1日4回内服26
P.参照。
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admin
平成16年12月9日