集中治療室の呼吸器を使用できるなら、供給酸素濃度はSpO2が90となるように調節すれば良い。
慢性期の患者の呼吸補助に、非侵襲的人工換気を用いる場合では、供給酸素濃度が40%以上必要となることはまず無い。